【学生によるまちづくり提案事業「好きなことを形にしよう！」】

１０月６日（日）に中間報告会がありました！

今年度は、愛知工業大学・愛知教育大学・名城大学・愛知大学・名古屋大学・中京大学・豊田南高校・豊田東高校と、様々な大学の学部、高校から２１人の学生さんが参加しています。

６チームに分かれて、７月～１月の約半年間、好きなこと・得意なことで「豊田のまちをもりあげる」ことを目的に、学生同士や地域の方と協力して、イベントを企画しています。

【学生の活動紹介♪】
まだ、すべて企画段階です！
・豊田の魅力をカードゲームで発信
・豊田を舞台にRPGゲームを作成
・豊田の環境意識を高める活動
・スポーツの力で、不登校の子どもたちに寄り添う
・和紙と書道のワークショップで小原の魅力を発信
・豊田の魅力を伝えるホームページの作成

などなど、自分たちが課題に感じることから企画を立て、実際に現地に出向き、地域の方々に話を聞き、企画を練り直し、実現に向けて日々頑張っています！

中間報告会では、中間地点のプロジェクトの「目的」「内容」「進捗状況」「今後の予定」について発表し、チームを超えてアイデアを出し合いました。

【学生によるまちづくり提案事業って？】
この事業は、高校生以上の学生の好きなこととまちづくりをつなげ、企画を通して、学生の「課題解決力」「コミュニケーション能力」等の向上を図ることを目的としています。

自分たちの考えたことを実現させるためには、どのような人に、どのように説明し、どうスケジュールを組み立てつづけるかなど、とても多角的に考えることが必要になります。

実際にやってみるととても難しいことですが、ここで身に着けたスキルが、学生が社会に出て、自分が社会とどうつながって生きていくのか考えたり、自分の人生をどうつくっていこうか考えたりしたときに、少しでも役立てばよいなと願っています！

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これから、企画もいよいよ現実になっていくので、学生の様子を紹介していきます♪お楽しみに！

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