豊田市青少年団体傷害互助会の手引き
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指導者・育成者の自己管理は?指導者・育成者の自己管理は?使いなれない施設での注意 5項目使いなれない施設での注意 5項目①着いたらすぐに非常口の確認②よく磨かれた大きなガラスに注意③廊下・階段ですべらないように注意④扉の開閉に注意⑤風呂の熱湯に注意 指導者の心がまえ 5項目指導者の心がまえ 5項目救急処置の原則救急処置の原則①昔とったきねづかとか、あれくらいのものを、と云う心(自信過剰)②良いところを見せてやろうと誇らしげになるとき(自己誇示)③急に力をつかったとき。心と体の準備不足(準備運動の不足)④疲労をかくして無理をしているとき(過労)⑤服装がその運動や行事に適していないとき①指導者の責任を自覚せよ(綿密・周到・沈着・決断・自然条件の分析と変化の予測)②活動の準備、安全への配慮は十③規律の確保につとめ、全員を確実④活動は、基礎的なものから応用的なものへ進めよ⑤個人および集団の健康状態に注①何をすべきか、何をしてはならないかを落ち着いて考えよ②出来るだけ速やかに医師に連絡せよ③ショックの予防、大出血止血、呼吸停止には人口呼吸(心配蘇生法)④判断に迷うときは、大事をとれ全子連発刊「冒険と安全のためのチェックポイント」より分かに掌握せよ意せよ点検・確認のポイント

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